40代からの健康戦略 Mitoflow40や映像・Web制作などを徳島県で行っておりますDAISUKE KOBAYASHIです。

僕の住む徳島県は先週から一気に暖かくなり、完全に冬が終わり、春の訪れを感じることとなりました。

山奥に住む僕の事務所兼自宅の庭では、ウグイスやヒヨドリが鳴き、しだれ梅の花びらが落ち始め、茶色くなった雑草の間から緑の新緑が芽を出し始め、虫が飛び始めました。

久しぶりに雨が降ったこともあり、「カンタロウ」といわれる超巨大ミミズも顔を出していました。

カンタロウは急に暖かくなったり、雨が降ると道端などに大量に発生しまして、以前大量に発生した時には50匹ほど拾って飼っていたこともありました。そしてミミズは不思議な生き物で、土の中に溶けるのか?密閉していた空間にも関わらず消えてしまいました!

カンタロウは釣り餌としても非常に有能で、僕も何度かカンタロウでブラックバスを釣ったことがありますが、ウナギ釣りに非常に良いと言われています。

そんなこともあり、以前メルカリでは激高値でカンタロウが売られていまして(今は販売禁止かな)、僕もいつかカンタロウをまた大量に拾って売ってみよう!なんて思っていまして、自身のサイトでリリースをしてみたいと思います。

欲しい方に情報を届けることができれば、それなりの価格で売れるはずです。

と、昨夜マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を観て、荒稼ぎについて考える本日です(笑)。

ウルフ・オブ・ウォールストリートは思えば15年近く前に、オーストラリアのバイロンベイで観たっきりでした。当時は「下品すぎて下らない」とドン引きしており、二度と観たくない映画な印象がありましたが、今観てみると割と真逆な感想で「狂い具合が突きつけていて超絶面白い」と、映画というエンターテイメントの楽しみ方を、この歳にしてようやく覚えてきたように思います。

もしくは単に、ベンジャミン・バトン化しているのかもしれません。

先週の振り返り

さて先週はバイブコーディングもしつつ、AIエージェントを作っていました。

AIエージェントとは、特定の目標を達成するために、自律的に考えて行動するソフトウェアのことで、従来のチャットAIが「問いかけに対して答えを返す」という受動的な存在だったのに対し、AIエージェントは「何をすべきか」を自ら判断し、外部ツールを使いこなしながらタスクを完遂しようとする能動的な性質を持っていまして、僕はAIと今後死ぬまで付き合っていく上でこのAIエージェントは避けて通れないことだと思い、模索から作成までしていたのです。

AIエージェントは、平たくいうと「秘書」とか「従業員」と言えると思いますが、そもそも僕は、AIエージェントの必要性を実は感じていません。

「僕にしかできないことを僕は毎日行っている」というスタンスで、どれだけAIエージェントを思考しても結局「要らない」となってしまっていたのが今までですし、今後もそのスタンスは全く変わらないと感じています。
また、そうしたスタンスのない人間こそがAIに飲み込まれていくことは間違いありません。

が、AIエージェントの作り方や、どのようにして、どこまで使えるのかを実体験を持って理解しておくことは何よりも大切なことですし、クライアントワークでAIエージェント構築を請け負うことは、AIリテラシーを高める上で行っておきたいと考えていますので、自分が必要か必要でないか以前に、世の中のニーズや知見として理解を進めることにしたのです。

AIエージェントというと話題のOpenClawがありますが、セキュリティ考えると使えるコンピュータがないしVPSもな…なんて思い、一先ず自宅のMac Studioをサーバー化し、ローカルで動くオープンソースのn8n(エヌエイトエヌ)を使ったAIエージェントを作りはじめています。

MakeやZapier、クラウド版n8nがありますが、自前でサーバー立ち上げればn8nは完全無料で使えるため、嵩むサブスク料金を考えるとこれ以外に選択肢はありませんでした。

n8nは真っ白なキャンパスに、ノードというスタイルで各サービスをつなげていく感覚がかなり面白い反面、自由度の高さから難しさもあるため、一度ハマると沼化してしまい、時間泥棒になってしまうのが難点です。

OpenClawはAI情報屋じゃないのであれば、もう少しタイミングをズラしたほうが確実な組み込みが可能になってくると感じていますが、OpenClawの登場を考慮すると、n8nにどこまで時間をかけるべきか?といったリソース配慮も考えなければいけません。

ですが、例えば精密栄養学・分子栄養学、AIヘルスケアの現在などの世界の時事ネタを自動で取得し、それを自身の血肉と化していくことが出来るため、このあたりはある程度時間をかけてやらない手はないと、僕は感じています。

僕が30歳の2010年あたり、当時まだSNSというよりはブログ全盛の時代でした。その時僕はRSSを使って毎日200記事ほどの情報を取得し、ひとり熱狂していたことがありますが、久しぶりに当時の熱を思い出しています。

今週のテーマ

今週のテーマは引き続き、AIエージェント作りに励みたいと思っていまして、ここから何が生まれてくるのかを楽しみながら行っていく予定です。

僕は映画エイリアンシリーズが非常に好きでして、リドリー・スコット監督のエイリアン1でエイリアンという世界観を完全に構築。ここからはじまり完結しています!

エイリアン2ではジェームズ・キャメロン監督ならではなアクションとマシン、終わったと思ったらまた!を繰り返すエンタメ性。

デヴィッド・フィンチャー監督のエイリアン3ではなんとリプリー死ぬ!というエイリアンシリーズ最低の評価と思われる結末ですが、個人的には嫌いではありません。

そして、ジャン=ピエール・ジュネ監督のエイリアン4でまさかのリプリー復活!君もあなたもまさかのアンドロイド!そして傭兵のアクの強いキャラクターたちが僕は大好き!ってことで、実は何気にエイリアン4は相当面白い作品に仕上がっているのです。

AVP、AVP2,プロメテウス、コヴェナント、ロムルス、アースなどなど…とキリがなくなりますが…

…って、なにが言いたいかというと、AIエージェントってある種、自分の作品なんです。

同じ「エイリアン」というベースのDNA(プロンプトや目的)を与えても、メガホンを取る監督(クリエイター)の美学やアプローチによって、完成する姿も振る舞いも全く違うものになるんですよね。

リドリー・スコットのように、シンプルかつ完璧なルール設定で、揺るぎない一つの世界観を構築するエージェントを作るのか。

ジェームズ・キャメロンのように、外部ツールやAPIを重火器のようにフル装備させ、圧倒的な手数で次々とタスクをなぎ倒していくパワフルなエージェントにするのか。

デヴィッド・フィンチャーのように、あえて厳しい制約の中でエラーやバグという絶望と向き合い、無駄を削ぎ落として本質だけを抽出した孤高のエージェントを生み出すのか。

そして今の僕が一番楽しみにしているのは、まさにジュネ監督のエイリアン4的なアプローチです。

過去の試行錯誤を掛け合わせて新しいものを「復活」させ、それぞれが全く違う個性と特技を持った、アクの強い傭兵のようなAIエージェントたちを作る。

一見バラバラでクセの強いエージェントたちが、ベティ号のクルーのように見事に連携して、ひとつの複雑なミッションをクリアしていく様を想像するとたまりません。

そう考えると、AIエージェントの構築って、単なる作業の効率化や自動化の枠を完全に超えているんです。

自分の思考のクセや、どんなチームを作りたいかというディレクションを落とし込んでいく、極めて個人的でクリエイティブな「作品作り」そのものなんですよね。

つまり、自分がいかに監督として振る舞えるか。ここが重要なわけです。

先程、n8nをと書いてたばかりですが、監督としておそらくここにリソースを割くのは懸命ではないと既に感じてきており、AntiGravityを使ったエージェント作りから自立型エージェントOpenClawの導入と、踏み切った方があらゆることが”速い”ように感じています。

今週はそんな自分だけの個性的な「クセ強傭兵」をどこまで形にできるか、監督としての手腕を試しながらじっくり向き合ってみようと思います。

傭兵を作った暁には、なにかしらキャラクター化したとも思っています。なんだかファイナルファンタジーVにハマっていた時を思い出してワクワクしてきました(笑)

HAHAHA